なんばに行きたい

なんばへは電車で1時間ぐらいで行けますが、私にとっては、何度ここへ来てたって〜🎶どこよりも憧れとときめきの詰まった場所です。そう、私のアナザースカイ なんばです。

3月に往来自粛要請が出されて行きたくても行けない状況になったので、より思いが募ってしまうのかもしれません。

テレビでなんばCITYでお買い物をしているのを見て、なんばに行きたくて発作を起こしかけたので、大好きななんばについて書いてみようと思います。

 

なんばには私にとっての聖地がたくさんあります。そこには思い出もたくさん詰まっています。

憧れとときめきは、関ジャニ∞の『大阪ロマネスク』、NMB48の『NMB48』が表してくれています。

 

やはりいちばんの聖地は大阪松竹座です。

私のオタク人生の濃い思い出が詰まりまくっています。

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関ジュの公演中じゃなくても、前を通ったら気付いたら写真撮ってるぐらい好きな場所、もはや建物が好きなんかな。立派でお城みたい。シンデレラ城みたいなとこあるな、うんある。まさに聖地。

はじめての松竹座は、デビューが決まったジャニーズWESTの「なにわともあれほんまにありがとう!」でした。

お立ち台に中間淳太くんが来て、オタクさんがハンカチを差し出しました。淳太くんはそれを受け取って、汗を拭いて返していた、あの中間淳太様の衝撃がはじめての松竹座。

はじめての関ジュ現場は2015年春松竹。何も知らずに見たさくらガール。

はじめてのこじだいのRivalが、2015年夏の少年たち。2016年夏はANOTHER。2017年夏はまた少年たち。何回観んねん少年たち。花横通路横やったら関ジュが猛ダッシュしていくの謎にテンション上がって爆笑してまう少年たち。

冬はクリパ。ツリーを置いて飾り付けしてくれる冬の松竹座は可愛いですよね。クリパでいちばん印象に残っているのは、2016年の西畑フェスです。最高だった。

母に大吾くんを観てもらいたくて、母を松竹座に連れて行ったこともあります。音楽劇マリウス。はじめて一緒に舞台観劇をしました。

松竹座前で、色んなお友達と待ち合わせをして、写真を撮って、お話して、そこでお友達のお友達と知り合ったり。松竹座前の風物詩だと思う。

そんな風物詩がまた戻ってきますように。

 

私にとっての聖地は、他にもあります。

NMB48劇場』『なんばグランド花月』『よしもと漫才劇場あのへんです。(あのへん)(千日前かな)

 

私は難波オタ歴10年目にして、今年の2月に初めてNMB48劇場に足を踏み入れることができました。

それまでは松竹座と同じように、前を通るだけで嬉しくていつも写真撮ってました。

NMB48劇場では、通常ですと日々劇場公演が行われます。キャパは233人とそんなに大きくはないので、いまだにチケットは簡単に取れるものではないんです。

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劇場内にあるこの壁掛け写真を見ることがずっと夢でした。天国への階段をついに私も降りたのです…それぐらい憧れだった場所。劇場から歩いてすぐのところにグッズショップもあり、私はいつも楽しくて迷いすぎてすごい長時間ショップにいます。ずっと大好きなNMB48の聖地でNMB48の足跡を感じ、NMB48に囲まれる幸せ空間です。

ホームである劇場公演が、また再開できますように。

 

そして、NMB48劇場の上にはよしもと漫才劇場向かいにはなんばグランド花月があります。笑いの殿堂。こちらもお笑いファンでもある私にとっての聖地です。

漫才が大好きで、たまにお笑いライブに行っていて、一時期漫才劇場に通い詰めたことがありました。松竹座と漫才劇場をはしごしたり、最初は松竹座に友達に会いに行くついでに漫才劇場行こう、ぐらいだったのが、目的が逆転していた夏もありました。

ちなみに好きなのはダイアンとミキでした。今も大好きです。

ライブ終わり、NGK前に出番を終えた芸人さんが一斉に出てきてくれることがあるんです。ライブのチケットを手売りしてくれたり、写真を撮ってくださいと言うと快く撮ってくださる方が多いし、声をかけると普通にお話もしてくれます。

ミキの亜生さんには大行列ができていて警備員さんが出てきていました。私も亜生さんに恋していたので、並んで写真を撮ってもらいました。昴生さんもですが、小さいお子さんにすごく優しい対応をされるイメージで、優しいな〜子ども好きなのめっちゃ良いな〜といつも思います。

兄の昴生さんからは、手売りでチケットを買わせてもらったことがあります。小銭がなくて、「すみません、どっかで両替してきた方がいいですかね…」と言うと、『そんなんいいですよ!』と自分の財布から500円を出してくれて、写真も快く撮ってくれて、『ありがとうね』と笑顔で言ってくれたことがすごく嬉しくて印象に残ってる。

ダイアンは、普通の出番はよく観に行っていたのですが、単独ライブのチケットは取れたことがありません。私調べでは、松竹座よりも当選確率低い気がする。いつか行けますように。

 

はじめてお笑いライブに行ってから、生でお笑いを見て笑うことは、私にとっていちばんのストレス発散になることに気付いたんです。

アイドル(特にジャニーズ)のライブは、私はどうしてもどこかで席運だったりファンサしてもらえないか期待してしまったり気にしてしまうことがあるのですが、お笑いは何も気にせず純粋に楽しめます。普段そんなに笑うことないぐらい、腹ちぎれるぐらい過呼吸なりそうになるぐらい笑って、嫌なことも忘れられるし、本当に最高の娯楽だと思います。そんな娯楽が奪われている今の状況が早く収束して、芸人さんの生き生きとした姿を劇場でまた早く見れますように。笑いたいなって人はぜひ一度劇場に漫才を見に行ってみてほしいです!

あのへんは歩いていると普通に芸人さんにたくさんすれ違うので、歩いているだけでドキドキで楽しいです。

 

私にとっての聖地はまだまだあります。

なんばHatch

みるきーの復帰ライブ、クリスマスライブがありました。帰りになんばウォークを歩いているときの多幸感ったらなかった。なんばウォークを歩くときのBGMは、NMBセブン『恋愛のスピード』です。

タワーレコード難波店

みるきーの復帰後のアルバムのサイン会がありました。長年の思いを伝えられて、名前の横にハートを2つ書いてくれたのがなんだか嬉しかった…。

その後にタワレコの下にあるMUJICafeで食べたいちごパフェがおいしかったのも覚えてます。

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TSUTAYA EBISUBASHI

下のスタバにもよく松竹座前後に友達と行ったな。

ツタヤでたこ虹のリリイベがありました。ミニライブから特典会への設営中、推しのさきてぃと目が合った?と思ったら手を振ってくれて、口パクで『かわいい😊👍🏻』と言ってくれたことが忘れられない。その後ツーショ撮るときに『ほんまにかわいい!ほんまに似合ってるその服!』と褒めてくれたんですよ。完全に二人の世界でしたあれは。時が止まったと思った。これは自慢です。

・なんばPARKS

松竹座クリパ終わりに、クリスマスシーズンのイルミネーションをテンション上がって友達と走りまわったことがあります。

あと、たしか康二くんと大橋くんあたりが行ったってwebに載せてたオシャレレストランにも行ったことがある。

 

そういえばなんば駅で、大橋くんとすれ違ったことがあります。私が四度見ぐらいしてしまったら、大橋くんも視線を感じたのか振り向いてくれて、一瞬『お?くるんか?』みたいな感じになった(優しい)けど、声をかけることはとてもできなかったです。ちなみにそのとき一緒にいた非オタの友達に、「今の人知り合い?」と聞かれた。知り合いでありたかった。

 

最近ひとりでなんばに行くとき、いつも行くお気に入りの場所があります!

・純喫茶アメリカン

茶店が好きなのですが、アメリカンは店内に大きなシャンデリアや螺旋階段があったり、高級感があって普段と違う特別な雰囲気を味わえるので、好きです。

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たこ虹リリイベのときは、近くのツタヤでCDを買ってイベント参加券をもらって、イベントが始まるまで少し時間があったので入りました。そしてCDを開封、トレカで推しが出てひとりでテンション上がりながら、ホットサンドをいただきました。

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NMBの劇場公演の開演時間までに入ったときは、その日に出演するメンバーの出番前のSHOWROOM配信を見ながらかわいいケーキをいただきました。かわいいだけじゃなく、とってもおいしいチョコケーキでした。

大吾くんのアクスタをどこでも出すオタク。

そういえば前に連番した超可愛い西畑担の子を、ファンレを書きたいけどスタバがいっぱいだった〜ってときに連れて行ったこともあります。服装も超女の子でフリフリ〜みたいな子だったので喫茶店にミスマッチで、なんか萌えたな(キショ)

こんな風に、最近では時間潰しというか予定の前にアメリカンに行けるように予定を立てるぐらい、なんばに行ったときの楽しみになっています。

前にまた別の喫茶店『ミツヤ』でNMBのランダム生写真をお友達と開封したのも印象に残っています。おたくたのし〜☺️

 

最後に、私はハンバーグが大好きで、以前アキナの2人がキャストで紹介していたなんばのハンバーグ屋さんを巡ったことがあるので、とってもおいしかったお店を紹介します。突然の食べログ

 

・ビストロあじ

写真がないですが、和風ハンバーグランチ780円ととってもお手頃でめちゃめちゃおいしかった。一人で行ったら店内がオシャレすぎて高級感あってびびりました。完全に場違いだった。次はお友達と行きたいな。

・かうぼーい

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こんな柔らかいハンバーグ食べたことない!ってぐらいおいしかった、忘れられないハンバーグ。

・重亭

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オーソレでも師匠が通う名店として紹介されていた老舗洋食店です。これが師匠が愛した味…さすがや…と感動しました。

 

 

なんばに行くと、好きなアイドルの聖地であるという事実にときめくし、憧れの人に会えた夢の叶った場所でもあるし、色んな人や楽しかった思い出を思い出したり、おいしいものを食べたり。行くだけで本当に胸が高鳴る場所なのです。

そんななんばに、現場でも現場じゃなくても、早く行けたらいいな。